ブラックピンクのメンバーたちがアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ」で再会し、ファンを歓喜させました。ジスを除いたジェニー、リサ、ロゼの3人が集まった貴重な瞬間から、彼女たちの輝かしいソロパフォーマンスまで、K-POPの歴史を塗り替え続けるブラックピンクの最新活動をお伝えします。
🎭 コーチェラでの感動の再会!ジェニー、リサ、ロゼが一堂に
ブラックピンクのメンバーたちが久しぶりにカメラの前で集結しました。ジェニーが自身のSNSで「JENCHELLA WEEKEND ONE!!!! I LLOVE YOU GUYSSS」というメッセージとともに、リサ、ロゼとの肩を組んだ仲睦まじい写真を公開し、ファンの間で大きな話題となっています。ジスは参加していませんでしたが、3人のメンバーが笑顔で再会する様子は、グループの絆を感じさせる温かいものでした。
この再会は、ソロ活動を活発に行っている彼女たちの姿を見せただけでなく、グループとしての結束力も健在であることを証明する貴重な瞬間となりました。
🌟 ジェニーのソロデビュー「JENCHELLA」が大成功
ジェニーは4月13日(現地時間)、アメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ」のアウトドアシアターステージで初のソロパフォーマンスを披露しました。彼女は「マントラ」、「ハンドルバース」、「ライクジェニー」など13曲を50分間ライブで熱唱し、完成度の高いステージで観客を魅了しました。
アメリカの音楽メディアや外国メディアからは「ソロアーティストとして全てを成し遂げることができることを証明した」という絶賛を受けるほどの圧巻のパフォーマンスでした。ジェニー自身も「コーチェラに戻ってきて公演ができて夢のようだ」と観客に感謝の言葉を伝え、感動を分かち合いました。
🔥 リサの衝撃的パフォーマンスがアメリカを熱狂させた
リサは4月11日と18日(現地時間)にソロとしてコーチェラのステージに登場し、8曲を55分間情熱的に披露しました。華麗なパフォーマンスと斬新な衣装、男性ダンサーとの大胆なステージで大きな話題を呼び、「脱K-POP」という絶賛も受けました。
注目を集めたのは彼女のステージだけではありません。リサの恋人であるフレデリック・アルノー(LVMHウォッチ部門CEO、ベルナール・アルノーの息子)も現場でパフォーマンスを観覧していたことが報じられ、彼女のプライベートにも注目が集まりました。
🏆 ブラックピンクとコーチェラの歴史
ブラックピンクとコーチェラの関係は2019年に遡ります。彼女たちはK-POPガールグループとして初めてアメリカ最大の音楽祭「コーチェラ」に出演し、大きな話題となりました。さらに2023年には、K-POPアーティスト初のヘッドライナー(看板出演者)として舞台に上がり、歴史に名を刻みました。
そして2025年、メンバーのジェニーとリサがそれぞれソロアーティストとして初めてコーチェラに登場。彼女たちはブラックピンクのメンバーとして2度コーチェラに立った経験がありますが、ソロアーティストとしては初めての出演となり、その意義をさらに深めました。
これらの成功を通じて、ブラックピンクはK-POPの世界的影響力を再確認し、メンバー各自がソロアーティストとしても強い存在感を示しました。彼女たちは革新的で完成度の高いステージで現地観客と海外メディアから絶賛を浴び、K-POPアーティストの地位を高めただけでなく、それぞれの音楽性とパフォーマンスで世界中の音楽ファンに強烈な印象を残しています。
🌏 ブラックピンク2025ワールドツアーへの期待
ブラックピンクは7月5日と6日の2日間、高陽総合運動場主競技場で新しいワールドツアー「BLACKPINK 2025 WORLD TOUR」の幕を開けます。北米、ヨーロッパ、日本を含む計10都市・18公演にわたり、世界各地のスタジアムクラスの会場を彩る予定です。
コーチェラでのソロ活動を終えた彼女たちが、グループとしてどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、ファンの期待は高まるばかりです。特に日本公演については、詳細な日程と会場はまだ発表されていませんが、発表され次第チケットはすぐに売り切れることが予想されます。
コメントを投稿